プロだからこそ「結果」を重視する

2012 1
日本みらい会計事務所  代表 公認会計士・税理士
加藤義久 先生
東京都千代田区神田神保町2-2 神田神保町二丁目ビル601

「日本みらい会計事務所」という事務所名には、会計情報を「過去の情報」として取り扱うだけでなく、「未来」のために活用する情報としてお客さまにフィードバックし、お客さまの未来像を一緒に考え明確にするお手伝いをして日本の中小・中堅企業を元気にしていきたい! という、加藤先生の思いが込められています。

先生が大切にされていることについてお聞かせください。

加藤先生

face to face クライアントの顔を見ながらお話をお聞きしたり、相談に乗るようにしています。時間が取り難い場合もありますが、それでも直接お会いしてお話をお聞きすることで、相手の表情や態度などからでないと感じ取れないものもありますので、そういったものまで含め対人関係としてとても大切だと思っています。

まさに、先生の思いである、「お客さまの未来像を一緒に考える」を実践されている気がいたします。さらに、「中小・中堅企業を元気にしていく」ためには、プロとして仕事上で大事なことは何でしょうか?

加藤先生

われわれはプロフェッショナルなので、最終的に結果を出さなければ認めていただけません。だから、“ 結果” が大事です。ただ、結果を出すためには、そのためのプロセスも大事にしなければならないと思っています。

その辺りを詳しく教えていただけますか。

加藤先生

例えば、私はレガシィさんのフリーパスポート会員になっています。毎月、多くのテーマを届けていただきますがすべては聴いていません。理想は、すべて聴いて勉強することかもしれませんが、常に100%というわけには、残念ながらいきません。限られた時間の中で、いかに聴いて身に付けていくか。結果を残していけるか。

1カ月目は、100%聴けたけど、2カ月目が0%であれば、平均すれば結果としては50%、 3カ月目も0%であれば約33%となります。逆に、100%はできないけれど1カ月目が50%、2カ月目に60%、3カ月目70%聴くことができれば、平均で結果では60%になります。倍の差がつきます。私であれば、後者のやり方を選びます。

なるほど、結果を出すためには、継続していくというプロセスが大事になるということですね。

加藤先生

ラッキーでもいいから結果が出れば過程はどうでもいいとなると、先ほどの前者の例のようになってしまいます。「頑張ったのですけれど……」は言い訳にしかならないと思っています。結果を大事にするからこそプロセスを大事にできます。継続的に結果を出していくには、継続していくというプロセスが大事です。あとは、積み重ねが自信につながります。「毎月頑張った!」という。これは大きいですね。

弊社の商品についていえば、成果を出すために継続して聴くコツは何でしょうか?

加藤先生

まず、クライアントの役に立つもの、事務所の役に立つものという観点から、聴くテーマを取捨選択しています。また、60 分フルに聴くのは難しいので、細切れにして、分からなくても通しで聴きます。調べながら聴くと1時間では足りなくなるので、一度聴いてから必要であれば後で調べます。また、時間がない時はレジュメだけ見るようにしていますが、それである程度のイメージはつかめます。

クライアントから何か聞かれたときのために知識武装はしておきたい。即答できなくても方向性が間違っていない話ができて、「後で確認させていただきます」と言えるためには、継続して勉強していなければできないことではないでしょうか。確認に費やす時間も有効活用できます。