お客さまに夢とやすらぎをもたらす

「お客さまが望む一歩先をいきたい」と考える田山先生。お客さまの立場になり、要望を先回りして考え、「お客さまに夢とやすらぎをもたらす」という経営方針を実現されています。
「お客さまに夢とやすらぎをもたらす」という経営方針を実現するため、どのような事を心がけていらっしゃいますか?
常に「お客さまが望む一歩先をいきたい」と考えています。お客さまによって求めているものは違うので、お客さまの立場になり、どのような情報が欲しいと考えているかを先回りできるよう心がけています。同様に、一緒に働く職員にも夢とやすらぎをもたらすことができるよう、常に事務所内の雰囲気を明るく保つようにしています。夏には皆でウナギを食べに行ったり、職員の誕生月にはケーキを買ってお祝いするなど、楽しめる企画も行っています。
先生の事務所のお客さまは、すべてご紹介でご縁があったお客さまだそうですね。
そうです。私共のお客さまはすべて知人等の紹介でお手伝いをするようになった、濃い縁の方ばかりです。そのため、普段は友達のようなフレンドリーな感覚で接することも多いのですが、経営者の方は私よりも年上、年下とさまざまなため、相手によって使い分け、アドバイスをさせていただいています。
売上が好調、不調など、さまざまなお客さまがいらっしゃる思いますが、どのようにアドバイスをされていますか。
「売上が伸びない」と悩んでいる方は多くいらっしゃいます。「では、何をやっていますか?」と尋ねると、何も行動に移していない方が多いです。そのような時、「動いてみないと分からない、失敗しても構わないので動いたほうがいい」とアドバイスしています。
私自身、監査法人を退職して次の会計事務所に勤務するまでの26歳頃の約半年、銀行にアポなしで、支店長と話がしたいと訪問し、税務や会計に関しての話をしていた時期がありました。この経験から得ることも多く、自ら動いて行動するということの重要性を学び、それは今日にも活かされています。
先生は、どのような時一番やりがいを感じられますか?
経営者の方が、困った時に一番に電話をかけてくれ、相談してくれた時にやりがいを感じます。もともと公認会計士を目指したのは、中小企業経営者の良き相談相手になりたいと思ったことがきっかけです。公認会計士というと、大企業の監査業務が主ですが、大企業のノウハウを中小企業に落とし込んでいったら喜ばれるのではないか? 例え100%落とし込まなくても、1、2%でもお話できれば喜ばれるのではないかと考え、公認会計士を目指しました。当時考えていたことが、今、実現できているので、大変やりがいを感じています。
先生は「決算書すっきりアドバイザーR」に加入いただいていますが、入会いただくきっかけは何だったのでしょうか?
お客さまに提案をする際、決算書をパッと見て視覚的にすぐ分かるものを探していました。特に、試算表を見て理解をするのも時間がかかります。「決算すっきりシート」であれば、ポイントが3つに絞られており、大変分かりやすいです。実際、お客さまにも今の会社の状況がすぐ分かり、理解しやすいと好評をいただいています。
最後に、今後の目標をお聞かせください。
私共の会計事務所のように、ご紹介でしかお客さまを受け入れていない、会計事務所は少ないと思います。その分、顧問先が減少することも少なく、密で深い関係が続いているため、今後もこの関係を続けていけたらと思います。
また、同じような規模の会計事務所と連携をし、繁忙期はお互い補い合い、情報交換するなど、横のネットワークを作っていけたらと考えています。