「お客さま目線」と「ランチェスター戦略」が特長です

2016 5
山本総合会計事務所  所長税理士 決算書すっきりアドバイザー®
山本大造 先生
東京都西東京市田無町2-9-6 野崎ビル706

今回は、「西東京」の税理士としてご活躍の山本大造先生にお話しを伺いました。合理的、効率的な取り組みというのはよく聞きますが、山本先生は社長さま方にとっての「合理性」にこだわって取り組んでおられます。また、「西東京」「ランチェスター戦略」「建設業」と事務所の特色を明確にしていることが、お客さまとの出会いに一役買っているようです。

山本総合会計事務所について教えてください

山本先生

平成11年12月に開業いたしまして、今年で17年目になります。開業以来、西東京市田無町で経営者の方々のお手伝いをしており、「西東京市の税理士」として地域密着で業務を行っています。

経営者さまのお手伝いで心掛けていることはありますか

山本先生

山本総合会計事務所では、「お客様に対する5つのお約束」というものを掲げております。

①ご相談には親身になって対応します、②お客様に必要なことはすべて提案します、③税務調査では、会社側に立って戦います、④「キャッシュレス・伝票レス」 経理の合理化を推進します、⑤明確な料金を提示します、の5つです。

経営者の目線に立つこと、経営者の立場での「合理性」を追求することを心掛けています。

経営者の立場に立つということを心掛けることになったきっかけはあるのでしょうか

山本先生

税理士という職業は会計税務の職人的な部分があり、私も開業したばかりの頃は「経営」について十分に理解しているとは言えない状態でした。

そのような中で、ご縁があって商工会の青年部に参加させていただきました。ここで、40歳以下の若い経営者、二代目、三代目の方々と出会いました。それまでの業務ではベテランの創業者との付き合いがほとんどでしたので、若い世代がどういうことを考えているのか、どういうアドバイスを求めているのかというのが分かり非常に参考になりました。また、彼らは非常に高い意識を持って事業を継続しようと考えていますので、私も税理士事務所の所長という一人の経営者として彼らと「仲間」になれたというのは得難い財産だと感じています。

特に力を入れている取り組みはおありでしょうか

山本先生

「ランチェスター戦略」です。

開業当時、経営についての知識・経験が足りず、顧問先が必要としていることにすべて応えることができているのだろうかという思いがありました。また、顧問先が倒産し、「何か自分にできるアドバイスがなかったのだろか」と悔しい思いをした経験もありました。

そうした経験からさまざまな勉強をするようになったのですが、ある時参加した勉強会で、竹田陽一先生の著書「ランチェスター弱者必勝の戦略」に出会い感銘を受けました。自分の顧問先のお客さまたちを守り支えるために最適なやり方だと思ったからです。これをきっかけに、幸運にも竹田先生に直接薫陶を賜る機会を得て、現在は、経営者に事務所に来ていただきディスカッションをしたり、取り組みを発表する「ランチェスター社長塾」という勉強会を開いたり、商工会中心に「ランチェスター戦略」のセミナーをしたりしています。

また、私自身、事務所運営にランチェスター戦略を活用しています。「西東京」に地域を絞り、この地域のお客さまへの働きかけに注力しています。名刺・HP・ブログでも「西東京の」という枕を必ず付けるようにして、検索エンジンで「西東京」をキーワードを入れた時に必ず事務所名が出てくるようにしています。

こうした取り組みをしていると、西東京における知名度があがり、西東京で受注が上がり、西東京での実績が上がっていきます。

結果として、現在はセミナーを開催すると自然に西東京の方が集まるようになりました。

建設業の支援を積極的にされていると伺っております

山本先生

これもランチェスター戦略の1つであるのですが「建設業のお手伝いが得意」ということを打ち出しています。その結果、多くの建設業者さまのお手伝いをさせていただいています。

建設業は、税務会計分野以外でも、許可申請や経営事項審査等の行政書士の領域、労務問題等の社会保険労務士の領域に独自のニーズがある職種です。

私どもの事務所には行政書士・社会保険労務士がおりますので、一体的なサービスが可能になっております。

レガシィの商品や会員制度をどのようにご利用いただいていますか

山本先生

効率的な情報収集が可能なので積極的に利用しています。通勤やお客さま訪問時の車の中で聞くことが多いです。また、日本決算書すっきりアドバイザー協会の「決算すっきりシート」は決算書の説明に大変便利なので、利用しています。

これからの取り組みについてお教えください

山本先生

私が会計事務所を運営しているモチベーションは「お客さまに良くなっていただきたい」「パートナーとしてお客さまの老後まで力になって差し上げたい」という想いです。

ですので事務所の拡大だけを目指すのではなく、お客さまを支えるために最適な状態であることを追究していきたいと考えています。