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社員がここまで動くには何かがある!! ~七福醸造に見る新しい社風~
対談 七福醸造(株)代表取締役 犬塚 敦統 氏
作家 神渡 良平 氏
第1巻 急成長と挫折を経て
・陰になり日向になって助けてくれる人達のおかげで会社は存続する
・先祖が種をまいてくれたから、それを刈り取る私は調子が良くて当たり前
・中小企業の社長は命を縮めて頑張っている
第2巻 新しい社風の形成
・企業の基本は人間 人間の基本は心
・体験教育で気づく それが頭でなく納得
・自分で気づいてくれることが一番人間性を高める
・人間は金では動かない 人間は誇りで動く
・感動とは感じて行動が変わること
第3巻 一倉経営と社員教育
・何のために生まれてきたのか考えたことがなかった
・自分達がいいと思ったことは、休みにも関わらず出てきてくれる社員
・幸せになる一番手取り早い方法は世の中のため人のためになることだ
★神渡氏推薦!「日経ベンチャー」で大反響の犬塚氏が社長の哲学を語る
社員達から突きつけられた辞表の山。ここから、社長は現実と闘い、七福醸造は変わった!
社員がイキイキと働く社風の秘密に迫ります!
≪七福醸造(株)代表取締役 犬塚 敦統 氏≫
昭和26年創立。社員68名の(平均年齢31歳)の会社がらも小麦を材料にした白醤油にだしを入れた「白だし醤油」でトップシェアを誇る醤油メーカー。
・レジメよりひと言
小さな会社はいいです。社長の哲学のまま経営して、社員は辞めたければ辞めていけばいいのです。小さな会社の社長は、確かに神経性胃かいようになったり、命を削りながらやっているのですが、一方で自分の生きざまそのままができます。
≪作家 神渡 良平 氏≫
・レジメよりひと言
人間は、自分の背後にある多くの人々の祈り、支えに気づいたときに初めて脱皮ができて、まともな人間になっていくような感じがするのです。そういう意味では、七福醸造に所属している社員さんたちは、実にいい会社で仕事をしていらっしゃると思います。
★これは新しい中小企業の経営哲学浸透物語です!
ユニークな社員教育
●早朝会議の実施
●全社員が楽しみにしている100kmウォークとは?!
●会社の体質が変わった!一倉先生の指導 等々
★この対談から心を打つこと
・社員教育で社長が何をすべきかわかる
・ユニークな社風の作り方がわかる
・ 社員が誇りをもって、「私は○○の社員です」と 言えるようになる
2005年4月発売
収録時間:各巻 60分
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