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実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具

仕事を超え 枠組みを超えて応援していく先にあるもの

奥田総合法律事務所 弁護士 奥田 保 氏
東京大学大学院 法学政治学研究科教授 弁護士法人 キャスト糸賀 弁護士 山室 惠 氏
インタビュアー:(株)レガシィ 代表 公認会計士 天野 隆


第1巻 目の前の解決で終わらせない「なぜ?」の気持ち
【エピソード】
ある薬物依存の事件で、「私を刑務所に入れて下さい」という被告の訴えに驚き、話を聞き、その後も付き合いを続ける。20数年後、当時被告だった近藤恒夫氏が今度は若者を薬物依存から救う組織「ダルク」を結成、奥田氏も応援している。通常公判の場以外で被告人と接することは禁じられている。裁判官が、その後も関わり続けているのはなぜか?その思いとは?

第2巻 時を超えていつか届けこの思い
【エピソード】
東急三軒茶屋駅で銀行員の男性が暴行を受け死亡した事件で、傷害致死罪に問われた19歳の少年2人に懲役3年以上5年以下の不定期刑を言い渡した後、「唐突だがさだまさしの『償い』という歌を聴いたことがあるだろうか?歌詞だけでも読めば君達の反省の言葉がなぜ心を打たないか分かるだろう」と異例の説諭をした。山室氏のその時の思いは?なぜ説諭をしたのか?

第3巻 「余計なお世話」を超える「種まき」とは?
1.事件をプラスにするにはどうしたら良いか
  (1)周りは何が出来るだろうか?
  (2)応援したいが聞く耳を持っていない人に
2.償いとは
3.仕事から言えばそこまでは必要でない
  (1)それを超えて何かを言いたい
  (2)へたをするとおせっかいかもしれない。されど・・・
  (3)相手の心に種まきが出来ないか?


~「見返りがなくても、私は応援する人でありたい…」~

ユニークな元裁判官お二人の思いを天野がお聴きしました!
これは、枠を超えたお二人だからこそ話せるグッとくる『物語』です。

このテープを聞くとわかること
 ・社員を育て、社内を活性化する方法がわかる
 ・お客様に喜んで頂くには何をすればいいかわかる
 ・自分自身が勇気づけられ元気になる

≪天野からひと言≫
否定的に生きている人に対して出来る事は?反応がもらえないのを承知で相手のためにする事を「種まき」と定義してみました。砂漠(裁く)に種まきをするような行為です。そんな行為をされているお二人の話から温もりを感じまた。感謝。

2005年5月発売


収録時間:各巻 60分