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借地権の有り無しで大違い! 評価の分岐点 その攻略 全3巻
㈱経営サポートシステムズ 代表取締役
今仲清税理士事務所 税理士
今仲清 氏
≪特選品≫
この土地の借地権は存在するか否か?
例えば、ガソリンスタンド。
待合室兼事務所部分は借地権が発生しそうですが、
では、その他の敷地部分はどうでしょうか。
確かに、給油施設はありますが、建物と判断できそうでしょうか。
この給油施設がないと、そもそもガソリンスタンドという業務を
行うことはできません。果たして。
このように、借地権の存否を考慮せねばならない時
というのは意外とあるものです。
そこで、今回は借地権の仕組も含めつつ、そ
の有無、評価に焦点を当てました。
★借地権のイロハを整理し相続・贈与の実務に生かす
第1巻 借地権の変遷と原則的評価方法
1.借地権の歴史
2.定期借地と普通借地の違い
3.借地借家法=借地
4.借地権課税の歴史
第2巻 借地権の有無判断 相続・贈与でこんなに違う
1.借地権・地上権・賃借権
2.税法間の普通借地権の範囲の違い
3.地上権割合
4.賃借権割合
5.借地権の有無判断の要素
6.借地契約の有無
7.相当地代を支払っている場合等の相続税・贈与税
8.地代の授受が不定期・不払の場合
9.地主・借地権者 個人・法人別整理
10.単独の土地利用者が複数の地主から賃借(ケース1)
第3巻 事例で見る 複雑な借地権の有無と評価
1.ロードサイド店舗・複数地主
2.ガソリンスタンド用地
3.設例
4.使用貸借(土地)
5.使用貸借の借地権の転借
6.父が借地権者となっている土地(底地)を子が買い取った場合の課税関係
7.借地権者から土地所有者以外の子などが借地権を購入した場合
2012年11月発売
FP継続教育:不動産
収録時間:各巻60分
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