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一度聴いたら安心 一から押さえる 印紙税の基礎と税務調査対応 全3巻
税理士都築巌事務所 代表
税理士・行政書士 都築 巌氏
税と付くと、知りませんとは言いにくい…
顧問先のお客さまから印紙について聞かれることがあるかと思います。
なかなか税理士とは関係ないとは言いにくいのが本音かと思いますし、
できれば対応して差し上げたいと思われている先生が多いかと思います。
そこで、今回は印紙税の実務ポイントをお話しいただきました。
一度お聞きいただければ、いざ質問があったときにスムーズに対応できます。
また、税務代理権限のない印紙税の税務調査対策は
税法や関連知識に詳しい都築先生ならではの発想です。
印紙税の基礎知識から実務判断の方法、
そしてよく間違いが多発する第7号文章の考え方を全3巻で解説いただきました。
第1巻 課税物件と課税文書か否かの実務判断のポイント
1.印紙税とは?
2.印紙税の課税物件
(1)課税文書の意義
(2)課税文書
(3)非課税文書
(4)不課税文書
3.課税文書に該当するかの判断
(1)課税文書に該当するかの判断
4.課税事項及び重要な事項について
(1)課税事項について
(2)重要な事項について
5.課税文書の態様
第2巻 印紙税法上の契約書の意義と記載金額の実務判断
1.印紙税法上の契約書の意義
・契約書とは?
・申込書等と表示された文書の取扱い
2.記載金額について
・契約金額の意義 ・記載金額の計算
・契約金額等を変更する場合
・契約金額の内訳を変更する場合
・契約金額を補充する場合
・契約金額の計算ができるとき等
・手付金額、内入金額の扱い
・月単位等で金額を定めているもの
・受取書の記載金額の考え方 他
第3巻 誤りやすい第7号文書と税務調査の対応術
1.納税義務者(作成者等)
・作成者の意義
・代理人が作成する課税文書の作成者
・異なる当事者の共同作成文書
・2以上の号に該当する場合の作成者
2.納税地 貼付による納付の場合
3.第7号文書
(継続的取引の基本となる契約書)
4.課税文書の作成とみなす場合
5.印紙税調査の対応
・税務代理権限
・印紙税調査における留意点 他
★2013年6月発売
★収録時間:各巻60分
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