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精神科医
立教大学現代心理学部映像身体学科教授
香山 リカ 氏
大切な人の死に直面したとき
心に置いておきたいこと
大切な人、親しい人との死別は、最も大きな悲しみであり、
その喪失感から立ち直っていくのはとても大変ことです。
しかし、別れを通して自分の人生を考え、
生きることへの愛おしさや、
周りへの感謝の気持ちがわいてきます。
人生が有限だからこそ毎日毎日を丁寧に、
思いやりを持って生きていくことができる。
そんな気付きを与えてくれる内容です
悲しいときは、悲しんでいい
悲しみ知り、認めると
毎日毎日を丁寧に、思いやりを持って生きていける。
周りへ感謝し、心を豊かにしていく。
【ここでしか聴けない!】
精神科医として、またご自身の体験からのお話は、
大切な人との死別による悲しみからの立ち直り方についてだけでなく、
人生で経験する様々な悲しみや、
周囲の人の悲しみへの接し方などにも参考となります。
2013年7月発売
収録時間:60分
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