商品詳細
実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
平成26 年4月1日改正! 否認を受けない交際費内規と証拠の作り方
小林磨寿美税理士事務所
税理士 小林 磨寿美 氏
実質判断の交際費実務!
後で指摘を受けないための実務対応術
平成26年度税制改正により交際費課税制度の見直しが
おこなわれました。
交際費は実質判断よるところが多いため、
実務においてはその判断のポイントが重要となります。
そのため、今回はその実務判断のポイントを判例や
裁決などを紐解き何費になるのかを解説いただきました。
また、交際費を使いこなすために社内規則の整備や
しっかりと残しておきたい証拠書類についても
お話しいただきました。
ココがポイント!!
・判断のポイントがわかる
・証拠資料の6種類のサンプルを掲載
・チェック項目付でわかりやすい
Ⅰ 交際費課税制度の見直しでどう変わったか
1.新制度の内容と趣旨
Ⅱ そもそも交際費とは
Ⅲ 接待飲食費支出のポイント
1.専らその法人の役員従業員等に
関する費用の場合
2.専らその法人の役員従業員等に
関する費用以外の費用の場合
Ⅳ 接待飲食費以外の交際費隣接費用支出のポイント
1.売上割戻しと交際費の区分
2.寄附金と交際費との区分
3.福利厚生費等と交際費との区分
4.給与と交際費等の区分
5.販売奨励金と交際費等の区分
6.情報提供料等と交際費等の区分
7.現地案内費と交際費等の区分
8.景品費広告宣伝費と交際費等の区分
Ⅴ 飲食費交際費支出規定
★2014年6月発売
★収録時間:60分
★FP継続教育:タックス

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