商品詳細
私はこう答えをだします。 答えのない税務相談の対応方法とその秘訣 全3巻
ゆびすいグループ 税理士法人ゆびすい
代表社員 税理士・CFP 澤田直樹氏
時間をかけずに回答に至る秘訣
お客さまからの税務相談で、そもそも答えのない質問を
された時に先生方はどのようにご対応していますか?
今回、澤田先生に税法や通達などに明確に書かれていない
場合や、海外が絡んでくるような質問があった時に、どの様に
効率的に回答を導くのか。また、税務署と見解が分かれた場合に
どの様に対応しているのかを、税理士法人ゆびすいの事例を
あげながら解説していただきました。
税務相談力が上がれば、お客さまとの信頼度も上がります。
ぜひ参考にしていただければと思います。
難問にどう応えるか!プロの腕の見せどころ
【主な内容】
第1巻 税法に書いてない場合の対応方法
1.かつて、このような質問を受けた場合にどうやって対処したか
事例1.役員退職金
事例2.株式
事例3.役員の分掌変更に伴う増額改定(定期同額給与)
2.税務署にはどうやって聞くか?
3.税務署には事前に文書を出しておく方法もある
事例4.注文書への印紙
4.お客様にはどう言うか? 言い方がある
事例5.本当の答えを見つける
第2巻 税務署と見解の相違がある場合の対応方法
1.自分はこう思うが、税務署は違う、そのときどうするか?
2.これは戦おうというときはどうするか?
3.これは、勝ち目が低い場合
事例1.YS 氏相続税調査
事例2.白色申告者の記帳
4.税務署と戦う場合には方法がある
5.税務署OB を置いて、税務署の出方を聞く方法もある
第3巻 海外の事情がわからない場合の対応方法
0.最近の調査動向(ある担当者の報告)
1.海外にお金がある、不動産がある、どうしていいのか解らない
2.海外の税法は? どうやって調べる?
3.どこに聞けばいいのか?
4.事例
1)海外子会社からのロイヤリティ
2)最近の調査履歴
★2014年10月発売
★収録時間:60分
