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相続税額が変わってくる!! 遺産分割のやり方・考え方 全3巻
税理士 山本 和義 氏
税理士によって相続税額は変わってくる
相続税額は税理士により変わることがあります。
なぜか? それは遺産の分割方法にヒミツがあります。
さらに、一次での分割の仕方が二次の相続税額にも大きく影響してきます。
相続人間でどのように遺産を分けるかは、様々な特例選択を考慮し、
さらに、相続財産の中に自社株や不動産がある場合などは、
二次相続での評価も含めて考えて行く必要があります。
一次のみ相続税額や、単純な分割案の提示が、
思わぬトラブルや税額の負担につながってしまうこともあります。
【内容】
第1巻 課税関係と特例選択有利不利
第2巻 自社株評価額をコントロールする
第3巻 不動産評価額をコントロールする
一次相続の遺産分割協議をリードすることは、
第二次相続対策の着手することと考えることができます。
各種特例選択に当たっては、有利選択ができるように
遺産分割から考慮して行うことが必要です。
また、配偶者の税額軽減にあるように、配偶者が何をいくら相続するかによって
一次相続における相続税の納付税額や二次相続の相続税に大きな影響を与えます。
そこで、一次相続において、二次相続まで考え
どのように遺産分割に関わればよいかなどについて、
設例を用いて解説していただきました。
★2014年10月発売
★FP継続学習教育:相続
★収録時間:各巻60分
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