商品詳細
実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
明確に書かれていないけど 私はこれを根拠にこう対処します 全3巻
税理士都築巌事務所
代表 税理士・行政書士 都築 巌氏
「不相当に高額」って結局一体いくらなの……
都築氏の見解とその根拠とは?
-役員給与等の実務で出会うこの不明確な条文にはこう対処せよ!
「不相当に高額」や「著しく高額」など、税法に多いこのいわゆる「不確定概念」
一体実務ではどのように対処していけばいいのか。都築先生はこのように考えて
こう対処しているそうです。ぜひ参考にしてください。
♦内容♦
第1巻 不相当に高額
1.はじめに
2.不相当に高額
3.「不相当に高額」
に当たるとき
4.役員給与の
損金不算入の整理
5.事例検証
6.役員退職金と不相当に高額
7.まとめ
第2巻 著しく高額
1.「不相当に高額」の基準
2.裁決事例
・青色専従者給与
・父親に対して支給した給与
・第二次納税義務における
「著しく低い額の対価による
譲渡」に当たるかどうか
・医療機器の賃借料支払と
所得税法157 条の適用の可否
・同族会社へ貸し付けた医療
機器の賃貸料が著しく高額 等
第3巻 やむを得ない理由等
2.「やむを得ない理由等」について
3.宥恕規定と適用範囲
4.宥恕規定の分類と各要件
5.宥恕規定の考え方
6.宥恕規定運用の在り方
7.事例検証
8.まとめ
★2015年4月発売
★収録時間:各60分
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