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司法書士の相続業務が増加中! ますます重要になる相続法務 全3巻

海谷・江口・池田法律事務所 
辯護士 江口 正夫 氏 

Q質問 相続三大対策で何を重視すべきですか?
①相続税対策
②納税資金捻出対策
③円満な遺産分割対策

     ↓
③円満な遺産分割対策
と思った先生、必聴です!

司法書士が相続業務を担うニーズが高まっています。
それは相続で、もめたくないからです。

司法書士だからこそ発揮できる相続法務の知恵を
ぜひ活かしていきましょう!

♦内容♦

第1巻 相続は法務対策こそ重要
1.わが国の相続の現状
2.相続の3つの対策とその相互関係
3.法務対策がなかった場合の問題点
 同居長男夫婦が実家で家業を承継 
 素相続人は裕福な仲良し4人兄弟
4.財産と法定相続分のミスマッチの解消
 承継させたい相続人の相続分を変更する
  法定相続分の変更は可能か?
  法定相続分の変更権限は誰が持つ?
  法定相続分を変更する方法は?  他

第2巻 財産の種類に応じた相続処理
1.相続開始時の各種財産の権利関係
 土地・建物、預貯金、賃料債権
 自社株、議決権行使の可否
2.間違いやすい債務の取扱い
 債務は遺産分割できるか?
  アパート建築費の借入金返還債務 
3.相続税務と相続法務との相違点
 相続財産の評価、生前贈与、葬式費用
 贈与財産の相続財産への算入時の価額
 相続財産の範囲  他

第3巻 相続処理に必須の法律知識
1.相続人と相続分の確認
血族相続人の順位を活用した相続対策
2.非嫡出子の相続分とH25年最高裁決定 
3.間違いやすい相続処理の検討
寄与分があると主張された場合
生前贈与がある場合の特別受益の処理          
4.遺言の基礎 遺言は遺書とは異なる
5.遺言の限界と遺留分減殺請求権
 遺留分減殺請求の消滅時効
遺留分の生前放棄の可否  他

★2015年5月発売

★収録時間:各60分