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立場が弱い場合の対抗手段 ビジネス契約の交渉ポイント 全3巻

講師:田辺総合法律事務所 
   弁護士 中西 和幸 氏


◆契約類型別にみる 立場の有利不利の見極め方
◆不公平に対抗する具体的手段
◆契約書に明記しておきたい事項

ビジネス契約書作成や契約履行の場面では
相手との契約上の立場を考慮することが不可欠です。

そこで今回は、中西先生に
立場が弱い場合の
契約書作成・履行時のポイントをお話いただきました。

書面作成の重要性や資金繰りとの関係など
一般的な契約書の書籍には載っていない
現場の知恵や工夫も満載です。

<講演内容>
第1巻 総論・金銭消費貸借契約
(総 論)
・公平な当事者関係はほとんどない
・不公平に抵抗する場面
・不公平に抵抗する考え方
・資金繰りを考える
(金銭消費貸借契約)
・契約交渉時
 履行確保の手段・条件交渉
・債務不履行時

第2巻 売買契約・業務委託契約
(売買契約)
・契約交渉時
 売り手の場合・買い手の場合
・決済時
(業務委託契約)
・基本的力関係
・受託者の対策 
 受託業務の明確化・報酬増額
・委託者の対策

第3巻 請負契約・賃貸借契約
(請負契約)
・基本的力関係
・契約交渉時・検収
・注文主が用心する点
・製造物供給契約
(賃貸借契約)
・契約の特徴 
・貸し手の立場
・貸し手・借り手の工夫

★2015年8月発売 ★収録時間:各60分