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実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
医療の相続はここがポイント 実務対応と特有のトラブル防止策
湯沢会計事務所 代表税理士
湯澤 勝信氏
例えば、医療法人の出資金引き下げ対策はどうする!?
個人院と医療法人で異なる相続実務 その特有の実務を解説
医療の相続には、やはり医療ならでは実務ポイントがあります。
例えば、個人と医療法人では課税対象となる資産が異なります。
また、子供に病院を継がせたいと考えた時に、
やはりこちらも個人と医療法人では、その対策が異なります。
今回は、医療特有の相続実務とトラブル防止策について、
医療専門税理士の湯澤先生に解説いただきました。
‐主な内容‐
Ⅰ.医療ならではの評価実務の注意点
1.開業形態による相続税の課税対象資産
2.小規模宅地の評価減
3.医療法人の独特の株価算定ルール
4.役員の死亡退職金
Ⅱ.子供に継がせる場合の相続税対策
1.個人開業の場合
2.医療法人の出資金引き下げ対策
Ⅲ.医療特有の相続トラブル
1.医業承継しない子供からの不満
2.主な財産が不動産である場合の遺産分割
3.出資持分の払い戻しをめぐる争い
★2015年9月発売
★収録時間:60分

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