士業・専門家のための
実務サポートならレガシィ@クラウド
相続専門のレガシィが
実務に役立つ情報をお届けします
税理士法人レガシィ
MENU

お問い合わせ

  • お電話(平日9:00~17:30)
    0120-00-8377
  • メール

商品詳細

実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具

登記できるか意思確認等 要注意! 不動産取引と後見の実務 全3巻

立川・及川法律事務所
辯護士 立川 正雄 氏

高齢者の判断能力と登記のリスク
・意思能力のない高齢者が不動産売却するには?
・任意後見人からの依頼で本人の意思確認なしで
 移転登記してよいのか?   

登記できるか意思確認等 要注意!
不動産取引と後見の実務

<内容>
第1巻 契約能力と契約・登記の有効性
1.意思能力とは 
 判断能力のない老人の不動産売却   
 法定後見人を立てない対処
 契約はできたが、決済ができない
   危険に対処する方法  他       
2.契約者の行為能力  
 制限行為能力者制度
 司法書士の行為能力調査義務 他
3.未成年者と不動産取引・登記手続 
 大学に入学した未成年者がアパートを借りる場合、誰と
 アパートの賃貸借契約をすればよいか?
 5歳の子供が不動産所有者で、親権者である両親が子供を代理して
 契約する場合、契約書の署名欄はどのように書けばよい?  他

第2巻 法定後見と不動産取引・登記手続き
1.成年後見と不動産取引・登記手続
 被後見人の自宅の売却 
 後見人が被後見人の自宅を売却する場合、移転登記に必要な書類は?
  許可を得ない処分の効果
  成年後見人は遺留分減殺請求をしてくるか?  他
2.保佐と不動産取引・登記手続き  
 被保佐人が、所有する不動産の売却の移転登記をする際に必要な書類は 他
3.補助と不動産取引・登記手続き
 被補助人の家族からの被補助人のアパートを売りたいとの相談の対処は
 どうしたら良いか?  他 

第3巻 任意後見制度と不動産取引・登記手続き

1.法定後見制度と任意後見制度
 後見人等がいるかどうか、どのように調べるのか?  他
2.任意後見人の不動産売却
 任意後見人から登記依頼があれば、司法書士は本人の意思を確認せず、
 移転登記をしてよいか?
 任意後見人から登記依頼があり、司法書士は本人に面談したが、 
 本人に判断能力がない。司法書士は任意後見人に登記の意思確認すれば、
 登記してよいか? 他
3.管理契約      
 財産管理契約の公正証書があれば、司法書士は本人に会わないでも
 移転登記できるか?  他

★2016年4月発売

★収録時間:60分