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借地権の「認定課税」と「無償返還届出書の実効力」
税理士都築巌事務所 代表
税理士・行政書士 都築 巌 氏
無償返還届出を出してないんだけど……(不安)
税務の難問の中でも特に税理士の頭を悩ませる「借地権」。
特に「認定課税」と「無償返還届出書の未提出」について
将来的な税務リスクがあるのかどうか、ということを悩まれている
先生も多いと伺っております。しかし、実際に税務調査で起こる
「認定課税」の問題や「無償返還届出書の有効性」については、
先生方が漠然井不安に思っていることと現場で起こることには差が
あるようです。都築先生に借地権の認定課税と無償返還届出書の
本当のところと対応法を解説していただきました。
ここでしか聴けない!
「無償返還届出」を出していないけれど、認定課税で税金を
払わなければいけないのか、今からでも提出していいのかなど、
借地権の認定課税・無償返還にまつわる疑問を解説いたします。
借地権の「認定課税」と「無償返還届出書の実効力」
1.借地権とは
2.借地権の課税関係のポイント
3.無償返還の届出書の使い方・実効力
4.借地権に係るトラブル、相談事例等 etc
【担当者のおススメポイント!】
土地を使用貸借して借りている場合、「土地の無償返還に関する届出」はなされているでしょうか。後から「届け出はされていない」ことが判明するケースは多く、それにより権利金の認定課税を危惧している、という税理士の先生は多いようです。
法人、あるいは個人の方(地主)が、所有する土地(底地)を貸し出しているケースは少なくないかと思います。権利金は払われているのか。地代は相当の地代に達しているのか、何も満たしていない場合の実務の現場はどのように動いているのでしょうか。
難問と言われる借地権の中で課題となっている話題です。気になっている部分をすっきりさせてください。
★2016年4月発売
★継続教育:不動産
★収録時間:60分
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