商品詳細
実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
不動産オーナーに最適な「家族信託」 3つの事例と不動産所有会社との比較 全2巻
税理士 山本 和義 氏
相続対策の極意 それはどんな対策を選択するか
不動産オーナーに最適な「家族信託」
3つの事例と不動産所有会社との比較
<内容>
第1巻 残したい人に残す対策 家族信託の活用
不動産の所有者が高齢化によって認知症などを発症し、
自らがその不動産の管理運用が困難になる前に、所有する不動産
について、自らを委託者兼当初受益者とし、家族を受託者とする
家族信託にしておけば、その不動産は受託者の名義に変更される
ことから、受託者が信託契約に従ってその不動産を適正に
管理運用してもらえます。今後伸びていく「家族信託」について、
3つの事例を中心に、その活用法と効果とメリット・デメリット、
さらに不動産所有会社と組み合わせた実行についても解説。
第2巻 相続税の軽減対策 不動産所有会社の活用
個人が所有する不動産を自社株に組み換えて後継者へ生前贈与
又は相続させる方法と、法人へ高収益な賃貸不動産を譲渡して
収入の移転を図り、毎年の所得税等の負担を軽減し、かつ、
将来の相続税の軽減を図ろうとする方法と、家族信託と比較して、
それぞれの課税関係などについて解説し、上手な活用法について
検証します
★2016年4月発売
★継続教育:相続
★収録時間:60分
【他にも沢山の商品をご用意しています】
本講師の他の商品
この商品のレビューはまだありません。