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デジタル証拠の手続・証拠能力・証明力 理論と実務の考え方 全2巻

講師:田辺総合法律事務所 弁護士 吉峯 耕平 氏

改竄可能性のあるデジタル証拠の証明力は?

DVDなどの記録媒体、メールのプリントアウト
携帯の画面の写真、デジタル・フォレンジックスの報告書
といった様々な形態のデジタル証拠(デジタルデータによって組成された証拠)が
実務で広く用いられていますが
その取扱いについて、整理された情報は少ないのが実情です。

そこで、デジタル証拠を取り扱い方や実務上の留意点について
民事・刑事の2部構成で
書籍『デジタル証拠の法律実務Q&A』の共編者である
吉峯先生に分かりやすくご講演いただきました。

<ここがポイント>
①体系的に紹介されることが少ない
 デジタル証拠の取扱方法を俯瞰して紹介!
②証拠証明書のサンプルなど
 実務に直結した情報も充実!
③情報通信技術に苦手意識がある先生にこそオススメです!

【主な講演内容】
第1巻 民事編
1.デジタル証拠の概念
2.証拠方法と手続
3.デジタル証拠と原本
4.デジタル証拠の証明力
 ①形式的証明力と実質的証明力 
 ②電子署名とタイムスタンプ ③証明力の審理

第2巻 刑事編
1.デジタル証拠の手続
2.記録媒体
3.プリントアウト
4.デジタル・フォレンジックス
5.鑑定
6.捜査実務の方向性

★2016年8月発売 ★収録時間:60分