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高裁判決に惑わされるな! 医療法人の出資と評価 ここが間違う! 2巻セット

安部経営会計事務所
所長 税理士 安部 勝一 氏

4月8日、7月16日最高裁判決で注目!

医療法人の性格の正しい理解から、
2010年4月と7月の最高裁判決の意味と今後の影響と対応策を解説
★税理士が医療法をきちんと理解していれば、避けられた争いです。
★ポイントは、医療法50条と医療法人の出資社員、出資者、社員の違いの理解です。


【前編】
出資金返還請求額はいくらか?
 1.医療法人制度の基本的な理解
   医療法附則第10条2項「当分の間」の意味  
   平成19年4月以降の医療法人
 2.医療法人の出資・社員とは
 3.出資社員が退社した場合の理解
 4.持分返還請求権の本質
   出資払戻請求権はいくらか?
 5.4月8最高裁判決 権利の濫用は限定付き 他
 
【後編】
出資持分の評価はいくらか?
 1.社団たる医療法人の出資持分の評価
 2.定款記載の不備
 3.なぜ財産目録にしてしまったのか?
 4.医療法の理解不足が招く誤り
 5.7月16日最高裁判決の意味
 6.理事長が死亡した場合の出資持分の相続
 7.最高裁判決からの対策
   出資額限度額法人への移行は?
   出資持分なしへの組織変更は?
   退社社員の立場からの定款変更は?
   医療法人の立場からの定款は?    他


〔2011年5月発売〕

収録時間:各巻60分