商品詳細
実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
使い道不明の預金の引き出しあり! 押さえておきたい実務知識とその対応法(全120分)2巻セット
笹岡会計事務所
税理士 笹岡 宏保氏
行先不明の預金はどのように申告すべきか……
生前のお金の動きをしっかりと
把握して申告することが重要
相続税の税務調査においてもっとも指摘されるのは金融資産に関してです。
そのため生前の被相続人の預金などに関してはしっかりと
お金の動きを確認して申告する必要があります。
今回笹岡先生には、相続開始前の被相続人のお金の動きをどのように把握して、
そして申告すればよいのかをお話しいただきました。
特に、使い道が分からない預金の引き出しがあった場合に
どのように実務では対応したらいいのでしょうか。
押さえておきたい裁決事例とともにその対応方法を解説しています。
【主な内容】
1.最近の相続税税務調査の状況
2.使途不明金の確認方法
3.使途不明金を手持現金(相続財産)と認定した
(1)国税不服審判所裁決事例(昭和54 年6月21 日裁決)
(2)国税不服審判所裁決事例(平成23 年6月21 日裁決)
(3)両裁決事例の検証
(1) 推計課税
(2) 立証
①直接立証
②関節立証
Ⅰ.待遇立証
Ⅱ.背理法
★2014年9月発売
★FP継続教育:相続
★収録時間:全120分
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