商品詳細
遺言書の現物17選 実務“直結”の5分類 全3巻
竹内行政書士事務所
行政書士 竹内 豊 氏
作成動機に合わせて文案の工夫が必要!
①複雑な相続関係
②怨念
③重篤な病気(緊急性)
④円満維持
⑤事業承継
公正証書遺言が年間10万件を超えました!
「遺言控除」創設の税制改正も検討されています。
遺言書作成に自信がある、と言えるよう
実務15年のノウハウをお話し頂きました。
【内容】
第1巻 相談だけでは終わらない 受任できる面談術
・遺言書を「残す」ように導く
「六法」を活かす
心の障壁を低くする方法
・実現性の高い遺言書を作成する
遺言執行者の指定を“工夫”する
執行手続を迅速に行えるようにする
予備的遺言を“適度”に記載する
付言の内容に配慮する
遺留分減殺請求への対策を講じる
・遺言書を「動機」で5つに区分する 他
第2巻 複雑な相続関係の遺言書
1.独身+子なし(4例)
姪(姉の子)に全財産を残したい
介護を献身的にしてくれた兄嫁に財産
自分の死後に迷惑をかけたくない 他
2.離婚(死別)・再婚(3例)
再婚するなら遺言書を残してと言われ
前妻との子1名と再婚後の子2名 他
3.子のない夫婦(2例)
妻と兄弟姉妹と異母兄弟姉妹が相続人
4.逆縁(代襲相続人)(1例)
第3巻 怨念・緊急・円満・事業承継の遺言書
1.怨念(3例)
別居中の妻に財産を残したくない
長男の結婚を機に長男と関係悪化
長女に遺言の作成を強要された
2.重篤な病気(緊急性)(1例)
余命が限られている
3.円満維持(2例)
子どもたちの生活状況を踏また内容
4.事業承継(1例)
株の配分を配慮した
★2015年12月発売
★収録時間:各60分
【他にも沢山の商品をご用意しています】