商品詳細
専門税理士が新規のお客さまが来た時に提案・チェックしている必須事項 全3巻
講師
第1巻 税理士 山本 和義氏
第2巻 湯沢会計事務所 代表税理士 湯澤 勝信氏
第3巻 森税務会計事務所 所長、 税理士、農業経営
コンサルタント 森 剛一氏
各専門税理士が顧問先に必ず提案・チェックしていることとは?
新しく来たお客さまのどこをチェックして、何を提案もしくは
アドバイスすればいいのか、悩まれることはありませんか?
他の事務所から移ってきたのであれば、なおさら提案や
アドバイスをして事務所をアピールして信頼関係を構築
したいところです。
そんな悩みを解決するための講演が今回の内容です。
今回は相続、医療、農業の各分野の専門税理士が新
しく関与することになった顧問先のチェックしていること、
そして必ず提案することをまとめていただきました。
ぜひ、関与先にこれらの分野のお客さまがいたらご確認
いただいてご提案ください。
第1巻 相続専門税理士の必須事項
Ⅰ.富裕層への共通した提案
1.遺言書の作成提案
2.非課税贈与
3.負担割合10%程度の暦年贈与
4.生命保険の活用
Ⅱ.不動産オーナーへの提案
1.不動産の法人化
2.中小企業倒産防止共済への加入
3.小規模企業共済への加入
4.消費税の還付
5.物納による納税資金対策
Ⅲ.事業オーナーへの提案
1.自社株の評価の計算
2.議決権の確保
3.みなし退職と自社株対策
第2巻 医療専門税理士の必須事項
1.新規開業時の開業費
2.領収書のもらい方
3.お金の動かし方
4.青色申告の意義とメリット
5.青色事業専従者給与の設定
6.家事関連費の否認について
7.減価償却方法の選定
8.貸倒引当金の繰入
9.所得控除の活用
10.医療法人の活用
11.33 条の2書面の意義とメリット
第3巻 農業専門税理士の必須事項
1.消費税のチェックポイント
・簡易課税の場合のチェックポイント
・一般課税の場合のチェックポイント
・NOSAI の診療費を課税仕入れとして
共済金と両建てで経理する
・助成付リースは資産計上して
課税仕入れとする
2.所得税・法人税共通のチェックポイント
・経営所得安定対策交付金を農業経営
基盤強化準備金として積み立てる
・酪農経営や繁殖経営で
肉用牛免税の適用を受ける
・生産性向上設備に該当する機械装置に
ついて即時償却などを利用する
3.所得税固有のチェックポイント
・減価償却資産について受け取った
共済金は所得税非課税として経理する
★2016年11月発売 ★収録時間:60分
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