商品詳細
実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
弁護士が指摘する リスク・問題点のある4つの信託スキーム
【講師】あおぞらみなと法律事務所 弁護士 伊東 大祐 氏
法務面からのチェックも必須です
相続対策として信託を活用したスキームが注目されています。
しかし、信託スキーム自体の実績はこれからであり、まだまだ
議論や検討する余地の多くあります。
やや過熱気味に走り出している制度ではありますが、
税理士としては顧問先からの相談に対応していくためには、
税務はもちろん法務の面からもきちんとした理解が求められます。
そこで、相続対策のための信託スキームの活用について、
現行での誤解、思い違いしている点や問題点について、
弁護士の立場から解説頂きました。
4つの信託スキーム リスク・問題点、対策
1.「成年後見逃れ」のスキーム
2.「遺留分対策」のスキーム
3.「資産の家督承継」のスキーム
4.「事業承継・自社株相続対策」のスキーム
5.「別段の定め」を忘れない
★2016年12月発売 ★収録時間:60分
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