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わけあり相続手続 現物資料でよく分かる スムーズに進めるコツ大全集 全3巻
【講師】 竹内行政書士事務所
行政書士 竹内 豊氏
相続の手続きを受任した
しかし……
相続業務はお客さまの状況により、難易度が大きく
変わります。
ケースバイケースで対応するしかない……。
ところがスムーズに進むコツは存在します。
仲の良くない相続人も
予想だにしない相続人がいても
最初の見込みから大きく業務量が増えても
見積書、委任状、遺産分割協議書、
資料催促の手紙等々
現物資料54 点で細かく解説
<内容>
第1巻 遺産分割編
1-1. 事例その1 ~ “見知らぬ相続人” がいた
(亡夫に隠し子がいた)
★ここが実務のポイント1 ~傾聴の効果
★ここが実務のポイント2 ~ロードマップを提示
する効果
★ここが実務のポイント3 ~「分解見積」の効果
★ここが実務のポイント4 ~委任契約書の効果
★ここが実務のポイント5 ~面談の場で委任状を
もらう効果
★ここが実務のポイント6 ~印鑑登録をしていな
い人は意外といる
★ここが実務のポイント7 ~専門家は代理人では
ない。使者である。
★ここが実務のポイント8 ~郵送の手段に注意する
★ここが実務のポイント9 ~情報を隠さない
(調べようと思えば調べられる)
★ここが実務のポイント10 ~遺産分割協議書に代
償金の支払い期日を明記する
★ここが実務のポイント11 ~相続人毎に「遺産分
割協議書」を作成しても構わない
1-2. 事例その2 ~ “会いたくない相続人” がいる
★ここが実務のポイント12 ~余裕を見込んでスケ
ジュールを伝える
★ここが実務のポイント13 ~「過去の話」は慎重
にする
★ここが実務のポイント14 ~膠着状態になったと
きの依頼者への対応
★ここが実務のポイント15 ~ちょっとした心配り
が業務をすみやかに完遂させる
第2巻 遺言執行事務編
2-1. 事例その3 ~ “面識のない相続人” がいる
(相続人に亡父が前婚の時に儲けた子がいる)
★ここが実務のポイント16 ~事務所以外で行う場
合の面談の場所
2-2. 事例その4 ~ “顔を合わせたくない身内” が
いる(亡父を裏切った母を許せない)
★ここが実務のポイント17 ~遺言執行を視野に入
れて遺言書を作成する
第3巻 落とし穴を避け満足行く報酬を得る12の鉄則
3-0.「わけあり案件」の基本構図
3-1「. わけあり案件」の落し穴~炎上編
3-2.「わけあり案件」の落し穴~不本意な報酬編
3-3. 炎上を回避する12 の鉄則
鉄則1. 情報公開する
鉄則2. 相手の言い分に耳を傾ける
鉄則3. 相手方の立場に立って連絡手段を選択する
鉄則4. 専門家の立場を明確にする
鉄則5. 悲観的に伝える
鉄則6. 余裕を持ったロードマップを提示する
鉄則7. 放置しない
鉄則8. 専門家の立場を忘れない
鉄則9. 避難口を確保しておく
鉄則10. 専門家に任せるメリットを悟らせる
鉄則11. 同じ舞台に上がらない
鉄則12. 同時履行を原則とする
3-4. 不本意な報酬を回避する(満足行く報酬を得る)
3 つの鉄則
鉄則13. 説明責任を果たす
鉄則14. 面談の場で見積る
鉄則15. 分解見積を提示する
★2017年2月発売 ★収録時間:各巻60分
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