商品詳細
実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
貸倒損失損金算入の分岐点 これで分かる できた事例とできなかった事例 全2巻
【 講師】ゆびすいグループ 代表
税理士法人ゆびすい 代表社員
税理士・CFP 澤田 直樹 氏
「貸倒損失」
大手税理士法人の交渉実例
「回収もできず、損失が出ているのに税金まで
かかるのか?!」貸倒損失を計上できないことで、
お怒りになる経営者の方は多くいらっしゃいます。
しかし、なかなか容易には損金算入させてくれない
のが税務署です。
大手税理士法人が、どのように損金算入させたのか
の交渉事例を公開します。
<内容>
第1巻 法人税編
1.貸倒損失の計上要件を定める規定と通達
2.実際に是認・否認された実例で見る
1)調査履歴
2)横領
2-2)横領2
3)巨額の貸倒損失
4)回収不能なため、売上計上すら
していなかった取引について、
売上計上もれの修正申告
5)貸付金の貸倒処理
6)㈱Tに対する債権の貸倒引当金の
損金算入について(税務署への相談内容)
7)代表者貸付の免除
8)元代表者への貸付金について
貸倒損失が認められた事例
第2巻 所得税編
1.貸倒損失の計上要件を定める規定と通達
2.実際に是認・否認された実例で見る
1)開業医
2)不動産オーナー(平成23 年から
平成26 年)
3)不動産所得:未収家賃の貸倒損失
4)不動産貸付事例
4-2)個人特有の事例
3.個人事業者に対する切り口
4.まとめ
★2017年4月発売 ★収録時間:60分
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