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こうすればできる 上場有価証券の物納 全2巻

【講師】税理士 山本 和義氏

改正で上場有価証券が物納の第1順位に

平成29年度税制改正により、上場有価証券が物納の第一順位に繰上げ
られました。
上場有価証券の物納は、土地と比較して物納手続が容易なため、今後
は物納財産として上場有価証券を選択することが増えると思われます。
 また、物納の収納価額は原則、相続税評価額とされているため、相
続税の納付期限までの間に上場株式等の価額の下落があった場合、物
納による相続税の納税が有利となる場合があります。
では、物納を認めてもらうには実務でどうしたらいいのでしょうか。
その実務対応術とは。

物納はこうすればできます!
・金銭納付が困難なことを認めてもらうには
・物納財産は税務署が決めると思っていませんか
・相続税の大衆化により身近になった物納

<主な内容>

第一巻 上場有価証券が財産にあるかの確認と評価
 1.証券保管振替機構による証券口座の有無
 2.所在不明株主の株式の調査
 3.信託銀行等(証券代行部)に特別口座の株式の有無を確認
 4.上場株式の相続税評価額
 5.投資信託等の相続税評価額
 6.国債・地方債等の相続税評価額
 7.配当期待権・未収配当金・未受領配当金・株主優待券
   コラム 上場株式等の配当金の受取方法
 8.各種証券口座の概要
 9.被相続人の株式の相続手続き
 10.相続した有価証券の譲渡
   コラム 死亡した年に特別徴収された住民税
 11.国外転出時課税

第二巻 上場有価証券の物納の実務
 1.物納の現状
 2.物納の要件
 3.上場有価証券を物納した場合のメリット
 4.物納手続き
 5.物納却下
 6.収納された上場株式等の管理・処分
 7.設例で検証する物納申請

★2017年5月発売 ★収録時間:各60分
★FP継続教育:相続

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