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書籍には書けない! 現場で使える債権回収の極意30選 全3巻

【講師】弁護士法人進取法律事務所 
    弁護士 小林 寛治 氏

「一番うるさい債権者」になるためのテクニック

債権回収は早い者勝ちであり
いかに他の債権者よりも熱心に「抜け駆け」的に
回収できるかが重要となります。

そこで、弁護士先生に活用していただきたい
債権回収のテクニックを
30のポイントにまとめてお届けします。

「内容証明郵便のびっくり効果が薄れている中
 弁護士の訪問は効果的」
「民事訴訟における被告として
 保証人のみならず取締役個人も入れる方が良い」

など実践的な内容が満載です。

<主な内容>

第1巻 事前準備から任意交渉までの極意
・債権回収は早い者勝ちであり、一番うるさい債権者になることが肝要である
・債権回収は、勝訴可能性と執行可能性を峻別しなければならない
・連帯保証人への請求は債権回収の近道である
・弁護士からの文書送付に対する反応で、その後の債権回収の道筋が見えてくる
・弁護士の「訪問」による債権回収を選択肢に入れる

第2巻 任意交渉から訴訟までの極意
・債務弁済確認書(合意書)の有用性と危険性を理解する
・連帯保証証書と担保権設定証書の有用性と危険性を理解する
・民事調停の有用性と危険性を理解する
・民事訴訟は提訴前の準備段階で大半が決まる
・民事訴訟における当事者(被告)として保証人と取締役個人を検討する 
・民事訴訟に実質的な当事者・受益者を引き込む法律構成を検討する

第3巻 強制執行の極意
・民事訴訟の第1回期日前の和解を検討する
・強制執行の方法として売掛金債権の差押を検討する
・強制執行の方法として動産執行を検討する
・判決確定前でも仮執行宣言に基づく執行を行うべき場合がある
・民事保全の手続が早期の債権回収に役立つことがある
・債権回収については、常に思考を柔軟にする必要がある

★2017年7月発売  ★収録時間:各60分