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課税とセットで設計するとこうなる! 民事信託の活用事例と信託文例

【講師】 本間合同法律事務所 弁護士・税理士 坂田 真吾 氏

民事信託の設計は節税よりも想定外の課税が怖い!

民事信託は、民法の遺言、生前贈与、成年後見など、既存の
法制度だけでは対応が困難な分野においても活用できる可能
性を持つ制度です。
他方で、民事信託の活用に関しては、課税関係に配慮した制
度設計が必要とも言われています。
そこで今回は、弁護士・税理士の坂田先生に課税を踏まえた
民事信託の活用事例についてお話いただきました。

<主な内容>

1.民事信託の基本的な構造
2.信託の3つの方法
3.信託の本質
4.株式会社と信託との類似性
5.民法にはない信託の独自的機能
6.課税(原則)受益者課税信託
7.法人課税信託(法人型課税信託、受益者不存在信託)
8.活用事例(従前の解決方法、信託による解決方法)

◇ここがポイント!◇

①信託の利用による節税ではなく、「過大な課税の回避」
 のための税務知識
②遺言の撤回可能性を克服する(認知症の配偶者のための)
 信託条項例
③後継ぎ遺贈の信託条項例 
④株式の自益権と共益権を分離する(事業承継)信託条項例

★2017年7月発売 ★収録時間:60分