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実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
こうすれば裁判官に伝わる 公正証書遺言無効確認請求訴訟 主張・立証の実務
【講師】涼和綜合法律事務所 弁護士 飯田 豊浩 氏
講師が実際に使用している書式付き!
公正証書遺言が作成されていた場合
遺言無効を主張・立証することは
困難だと感じる先生方も多いと思います。
しかし、無効を認めた裁判例、実は少なくなく
争う価値はあります。
そこで、実際に公正証書遺言無効確認請求訴訟を
経験された飯田先生に
裁判官に伝わる主張・立証ポイントをお話いただきました。
◆原告代理人として押さえておくべき裁判例
◆医療記録・介護認定調査票…証拠の入手方法
◆鑑定、公証人の証人尋問はした方がよいのか?
<主な内容>
第1 公正証書遺言の無効原因
1.遺言能力が欠ける場合
2.「口授」が欠ける場合
第2 公正証書遺言無効確認請求訴訟の提起
1.当事者-誰を被告とするか-
2.土地管轄-どこの裁判所に訴えを提起するか-
3.調停前置-調停が先行しなくとも良いか-
4.請求の趣旨
5.手数料の算定
第3 公正証書遺言無効確認請求訴訟における主張、立証の実務
1.主張の実務
2.立証の実務
【書式:調停前置しないことを求める上申書】
【書式:開示申請書】
【書式:文書送付嘱託申立書】
【書式:鑑定申出書】
【資料:主治医意見書】
【資料:認定調査票】
【資料:主治医意見書記入の手引き】
★2017年8月発売 ★収録時間:60分
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