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受託者がいない・・・ 信託会社を受託者とする民事信託の実務 全3巻

【講師】弁護士 金森 健一 氏

受託者がいなくて信託が組めない…

そんなとき、信託会社を受託者とする提案カードもプロとして
持っていてください。
信託会社は、使い方があります。
その時先生は、「指図人」として必要な存在です!

<主な内容>

〔第一巻〕 受託者の使い分けと士業専門家の出番
Ⅰ 民事信託の受託者の選定と、信託の関係者
1.信託会社と、親族個人受託者、一般法人受託者との違いと
  使い分けの判断基準 
2.信託の関係者の見取り図
  ―あなたは何を担うか  
 ①信託設定時の出番は?
 ②信託期間中の役割

Ⅱ 信託会社とは何か
   ―提案のための前提知識①
1.信託業法と信託会社
2.信託会社はどのような監督を受けている?  他 

〔第二巻〕 信託会社を受託者とする知恵と専門家の必要性
Ⅲ 管理型信託とは
  ―提案のための前提知識②
1.管理型信託=指図型と保存行為型   
2.指図と指図人が必要な理由
3.指図とは
※信託会社は、指図人からの指図がないと動けない!

Ⅳ 信託会社はここまでできる管理型信託会社の活用事例①
1.不動産共有対策信託       
2.リバースモーゲージ信託
3.任意後見連携信託  他

〔第三巻〕 信託会社の活用事例と民事信託との相違
Ⅳ 管理型信託会社の活用事例②
4.生命保険信託
5.自社株承継信託
6.遺言代用信託
7.任意後見支援信託
8.特定贈与信託   他

Ⅴ 設計・設定時における民事信託との相違
 提案をスムーズにするために
1.民事信託との違いが生じる要因

Ⅵ 提案・設計しっ放しにしない責任あるプロによる信託の支え方
1.安定した信託を支える 指図権者・信託監督人 他 

★2017年9月発売 ★収録時間:各60分