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士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
転倒事故で訴える相手を間違えた! 損害賠償請求の落とし穴
【講師】竹下法律事務所 弁護士 竹下 慎一 氏
高額の慰謝料認定も多い
賠償請求実務のポイント
転倒事故による死者数は
今や交通事故による死者数を上回る状況です。
ところで、転倒事故の損害賠償請求においては
訴える相手がよく分からず苦労したり
あるいは、事故類型によっては
訴える相手を間違えたりするケースもあるようです。
そこで、今回は
転倒事故発生場所別の過失・瑕疵判断、被告の特定方法
および損害論等について
詳しくお話いただきました。
◆転倒事故の類型別に具体的な責任原因が分かる
◆被告の特定に悩まず、手続がスムーズに進む
◆後遺障害慰謝料、過失相殺の実務感覚が分かる
◆転倒事故の後遺障害等級認定の仕方が分かる
<主な内容>
第1 転倒事故の概要
第2 発生場所別の過失・瑕疵判断及び被告となる者
1 道路や公園等の公共場所
2 区分所有物
3 公衆が出入りする民間企業等が管理する場所
第3 過失相殺
1 過失相殺の一般論と因果関係
2 裁判例
第4 損害論
参考裁判例
★2017年9月発売 ★収録時間:60分
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