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民事信託契約書作成のための 契約書の基礎と基本条項 全3巻

【講師】 弁護士 金森 健一 氏

ひな形を流用すれば、問題ない!?

民事・家族信託の最大のポイントは、信託契約書の作成です。
契約書の作成にあたって、単純にひな形の条項をもってきて作成
すれば、それで大丈夫でしょうか? 
そもそも、この一つ一つの条項の意味は何でしょうか? 
専門家として最低限知っておきたい意味を丁寧に解説します! 

<主な内容>

〔第一巻〕 信託契約書作成のための契約書の基礎
1.民事信託における、信託契約書作成の位置づけ 
2.契約と契約書
  契約書の構成
    表題・前文・本文・後文・別紙 他
  契約書作成事務
    契約書の製本・袋とじ
    契印と割印の違い 他
3.信託契約と信託契約書  
  信託契約の成立要件
  公正証書でなくてはならないか?

〔第二巻〕 信託契約書で最低限必要な条項とその意味1

1.「最低限必要な条項」とは何か
  誰に対して最低限必要なのか     
2.信託契約書の機能
  (何のための信託契約書か)
  権利義務関係の保全 他
3.定めるべき条項
  何を狙ってその条項を定めるのか
  信託目的の達成のために定める
   条項
  表明保証条項の活用 意義・目的 
  表明保証条項の例   他

〔第三巻〕 信託契約書で最低限必要な条項とその意味2
1.事例
2.信託契約の基本条項と記載事項
・信託の目的・信託の設定・信託財産
・信託期間・信託の変更・受託者の任務終了事由・後継受託者の指定
・善管注意義務・第三者への委託・分別管理の方法
・信託財産の管理方法・金銭の借入れと担保権の設定・受益権と受益者
・委託者の権利・計算規定・受託者の報酬・信託の終了事由・清算手続

★2017年11月発売 ★収録時間:各60分