レビュー
内容は具体的・実務的・大ボリュームで◎。
ただ、すごいハイスピードで、詰め込んでくるので、1回では理解できなかった。齢をとったのかも……。
レジュメが作り込んであるのが救い。
【講師】アヴァンセコンサルティング(株) 代表取締役
公認会計士・税理士 野村昌弘 氏
ソフトウェア業の税務・会計処理 120分マスター
IT・ソフトウェア業は、少人数で場所を選ばず起業でき
ることから、今後は都市圏だけでなくさまざまな場所の先
生方のお客さまとなり得る業種です。
しかしながら、この業種は「業界の特殊な慣行が多い」、
「税務と会計の処理に一部ずれがある」、「開発の目的ご
とに処理が違う」ことから、常にどのような処理をすべき
かの判定が求められる複雑な実務を伴います。
そこで実務ポイントを120分で網羅いたしました。
それでいて簡潔明瞭にすべきことを解説しておりますので、
初めての顧問業務でも迷わず対応できます。
<主な内容>
1.IT・ソフトウェア業の特徴
(1)IT・ソフトウェア業における特徴
2.ソフトウェアの定義と範囲
(1)ソフトウェアの定義と範囲
3.実務上の留意点、制作原価の集計範囲
(1)実務上の留意点
(2)制作原価の集計範囲
4.ソフトウェアの取得原価に関する会計・税務
(1)ソフトウェアの制作目的と会計処理
(2)受注制作のソフトウェアの取扱い
(3)市場販売目的のソフトウェアの取扱い
(4)自社利用目的のソフトウェアの取扱い
(5)ソフトウェアの取得原価に関する税務処理
5.ソフトウェアの減価償却に関する会計・税務
(1)ソフトウェアの減価償却方法
(2)市場販売目的のソフトウェアの減価償却方法
(3)自社利用目的のソフトウェアの減価償却方法
(4)ソフトウェアの減価償却に関する税務処理
6.ソフトウェアにおける研究開発費(試験研究費)
に関する会計・税務
(1)会計上の研究開発費の取扱い
(2)税務上の試験研究費の取扱い
7.ソフトウェア取引の収益に関する会計・税務
(1)ソフトウェア取引の収益認識に関する論点
(2)受注制作のソフトウェア(工事進行基準)
(3)収益に関する税務処理
8.ソフトウェアの除却に関する会計・税務
(1)ソフトウェアの除却処理
★2017年12月発売 ★収録時間:各60分
【他にも沢山の商品をご用意しています】
内容は具体的・実務的・大ボリュームで◎。
ただ、すごいハイスピードで、詰め込んでくるので、1回では理解できなかった。齢をとったのかも……。
レジュメが作り込んであるのが救い。