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銀行借入金だけに頼らない 私募債発行の実務と課税リスク

【講師】ラムチップ・パートナーズ国際税務会計事務所 
    所長 税理士 宮原 裕徳氏

[私募債発行]

銀行借入だけでなく私募債で資金調達

「少人数私募債」の発行は、中小企業においても増えてきた事象です。
実際に発行するにはどのような手順を踏んでいくのか。
そして、課税リスクとして考えなければならない点はどこなのか。
メリット・デメリットを整理しながら解説しています。

こんなにある 私募債のメリット
● 銀行借入金と比較して……
・元本の償還は、償還期日
・「利息後払方式」で実質金利は低下
・金融機関の融資格付け評価では
 自己資本とみなされる 他
● 税務上は……
・支払利息は経費計上
・社債利息は20%(復興税除く)源泉分離課税 ※ 一部の場合にのみ適合
                               ほか
● その他のメリット
・自社の取締役会の決議だけで発行を決定できる
・社債券を発行せずに台帳で済ますこともできる
・社債管理会社を必要としない。
・資金繰りの安定化
・信用力のある企業と見られる 他

<主な内容>

1.私募債発行のメリット
2.私募債発行の手続
3.私募債発行の留意点
4.私募債発行が効果的な場合
5.課税上のリスク

<実物資料を使って解説>
・取締役会の決議
・募集要項作成
・社債申込証作成
・募集決定通知書を作成し、購入者に送付
・社債払込金(元金)預り証を発行
・預り証受取書を社債権者から受け取る
・社債台帳を作成

★2018年5月発売 ★収録時間:60分