商品詳細
実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
長澤運輸・ハマキョウレックス事件最高裁判決を踏まえた 就業規則・書式の具体的見直し方
【講師】杜若経営法律事務所 弁護士 向井 蘭 氏
長澤運輸・ハマキョウレックス事件最高裁判決
向井弁護士が提案する
就業規則・書式の具体的な見直し方
長澤運輸・ハマキョウレックス事件最高裁判決を踏まえて
各企業は賃金制度をどう変え
就業規則・書式をどう見直すべきか
向井先生に私見を交えて
具体的に解説していただきました。
■主流は日本郵政型?予想される4つの賃金改定パターン
■手当を段階的に削減する場合の規定例(住宅手当)
■手当廃止とカフェテリアプラン導入のための同意書例
■再雇用時の均衡待遇についての現実的説明方法
顧問先やお客様に、この講演内容をそのままお話しください!
<主な内容>
・ハマキョウレックス事件(最判平成30年6月1日)
・ガイドライン案に従ったハマキョウレックス事件
・長澤運輸最高裁判決(最判平成30年6月1日)
・楽観視できない長澤運輸事件最高裁判決
・改正法(働き方改革関連法案)施行後
第二の長澤運輸事件が起き得る
・判決を受けた日本郵政の労使交渉結果
(日本郵政ショック)
・賃金改定パターン~日本郵政パターン~(1)
・賃金改定パターン~同種手当支給型~(2)
・賃金改定パターン~政府想定~(3)
・賃金改定パターン~全面改訂~(4)
・福利厚生ポイント導入型
・仮定事例(最高裁判決に照らして違法か?合法か?)
・再雇用時の改正法で義務付けられる均衡に関する説明
をどうするべきか?
・資料1 就業規則例
・資料2 同意書例
★2018年7月発売 ★収録時間:60分
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