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弁護士歴52年事業承継のプロが語る 従業員承継を円滑に進める秘訣

【講師】虎ノ門後藤法律事務所 弁護士 後藤 孝典 氏

事業は黒字、税務上の株価もあるが
M&A・親族内承継が望めない場合の事業承継対策

経営者の親族内に後継者がいない
中小企業が事業を継続していくためには
M&Aや外部から経営者を招聘するという選択肢もあります。

一方で、会社の内情をよく知る
幹部候補の従業員を経営者に昇格させることも
非常に有効です。

そこで、従業員承継を円滑に進める秘訣を
弁護士歴52年の後藤先生にお話いただきました。

・連帯保証債務解除/切り替え 銀行交渉のコツ
・オーナー社長個人の会社に対する貸付金の処理
・従業員後継者の株式の買取資金確保の方法
・株価の時価をゼロにするための秘訣
・事業承継税制特例措置、養子縁組、ADRの活用

<主な内容>

・廃業を決断する前に廃業を最も望んでいないはずの
 従業員に事業を承継することを考えましょう
・中小企業の大廃業時代
・事業が低空飛行・将来価値が低く、親族内外に後継者候 
 補者がいない
・内部昇格割合の上昇
・廃業の選択は社会的損失
・従業員事業承継【事例】
・従業員事業承継 1.中途半端形態
 相続人の不安
・従業員事業承継 2.経営権移譲型
 相続人の不安
 従業員後継者の不安
 事業承継税制の活用
・事業承継養子
・事業承継ADR

★2018年8月発売 ★収録時間:各60分