商品詳細
実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具
不正発見の多い7業種 指摘されないための顧問先指導ポイント
【講師】税理士都築巌事務所 代表 税理士・行政書士 都築 巌 氏
「バー・クラブ」「自動車修理」「廃棄物処理」など
不正がよくある業種の調査手法
毎年の「法人税等の調査事績の概要」で出てくる、不正発見の割合が
高い業種の中には、いつも取り上げられている業種が多くあります。
なぜ、各業種で、不正の継続と発見が繰り返されているのでしょうか?
よくある不正の内容と発見の端緒を、おなじみ都築先生が解説します。
調査で指摘される前に、把握・対策を練ることができるようになります。
・不正発見割合上位の各業種で、不正が起こる理由と見つかる理由
・流行の業種・店が狙われる国税庁の情報収集法
・「全損扱いにして廃車せずに売る」など
各業界の商慣習と不正手段
<主な内容>
1.はじめに
2.「平成28 事務年度 法人税等の調査事績の概要」の
不正発見割合上位業種
3.バー・クラブ
4.パチンコ
5.自動車修理業
6.廃棄物処理業
7.土木工事業
8.再生資源卸売業
9.外国料理、大衆酒場、小料理屋
10.その他の着眼点
★2018年9月発売 ★収録時間:60分