レビュー
会計事務所が、顧問先の銀行取引のために、
どのように役立てるか教えてくれる素晴らしい内容です。
試算表の提出の工夫だけでなく、
銀行の融資先への評価方法の変化など、大変参考になります。
「所要運転資金」の概念はまだ知らない方が多いと思います。
今後も銀行融資について、
最新の情報を提供していただけるとありがたいです。
【講師】:㈱エクステンド 上席コンサルタント 今野 洋之 氏
試算表に手を加えて
銀行提出資料の出来上がり
講師の今野先生は、銀行との交渉で融資が受けられるかは、ちょっとした提出資料の違いで決まると言います。
何も目新しい資料や複雑な統計を作るということではありません。
一般企業が使っている試算表や分析資料に少し手を加えるだけで、
銀行が融資したいと思う、あるいは格付けを落とす必要がないとい
うような、会社に有利なイメージを伝えることができます!
○ 試算表や分析資料を「対銀行」に作りかえる!
○ 資料の目的を設定する。
○ 日頃のまめな資料提出が、いざという時に役立つ!
<主な内容>
1.銀行提出資料は、そんなに複雑でない?
1-1.はじめに
1-2.資料・図表一例
1-3.実施するべきこと
2.銀行が欲しい情報は?
2-1.基本概念「成長性」 生産
2-2.財務指標
2-3.部門別、実質損益
2-4.キャッシュフローの罠
3.正しく融資を得るための、「銀行へ情報提供」
3-1.融資稟議を書ける「本来の借入姿」
3-2.所要運転資金が基軸になる
3-3.ケーススタディ
★2018年10月発売 ★収録時間:60分
【他にも沢山の商品をご用意しています】
会計事務所が、顧問先の銀行取引のために、
どのように役立てるか教えてくれる素晴らしい内容です。
試算表の提出の工夫だけでなく、
銀行の融資先への評価方法の変化など、大変参考になります。
「所要運転資金」の概念はまだ知らない方が多いと思います。
今後も銀行融資について、
最新の情報を提供していただけるとありがたいです。