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事業承継で問題となる遺留分 不許可0件の放棄の実務

【講師】 税理士 山本 和義 氏

事業承継ではほぼ必須
遺留分放棄の許可は意外と簡単

書籍等では、遺留分放棄の要件は随分難しいように書かれていますが、
実際にはそれほど難しくありません。
これまで多くの遺留分放棄を支援し、不許可になった事例はないという
山本先生の遺留分放棄の活用ノウハウをお教えします。
事業承継等でご活用ください。

○ 相続法改正にも対応
○ 不許可は一度もないという山本先生のノウハウ
○ 遺留分放棄の撤回は容易に認められるものではない
○ 放棄のための贈与をしなくても放棄が許可された実例

 

1.民法特例の手続き
  (1)遺留分に関する民法の特例の概要
  (2)経済産業省への確認
2.遺留分制度の概要
  (1)制度の概要
  (2)遺留分制度に関する見直し
  (3)当事者双方が遺留分権利者に
     損害を加えることを知っていたとは
  (4)遺留分侵害額請求権
  (5)遺留分侵害額の請求の順序
3.民法1043 条に規定する遺留分の放棄
  (1)遺留分の放棄の概要
  (2)遺留分放棄に際しての留意事項
  (3)遺留分の放棄の撤回
4.遺留分の放棄と相続時精算課税贈与
  (1)相続時精算課税
  (2)遺留分の放棄
5.遺留分の放棄の具体的な活用方法
  (1)再婚したAさん
  (2)子全員が放棄
  (3)嫁いだ娘  (4)非嫡出子
 

★2019年2月発売 ★収録時間:60分

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