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医師の書き方に問題あり! 後遺障害診断書のチェックポイント

【講師】メトロポリタン法律事務所 弁護士 北河 隆之 氏

診断書の不備をなくせば後遺障害認定は取れる!
項目別、記述のチェックポイント

等級認定獲得には、医師の協力のもと
適切な後遺障害診断書の作成が必要となります。

しかし、医師作成の診断書には
重要事項の記載漏れや記述不備もみられるようです。

そこで、診断書の内容を点検する際のポイントについて
北河隆之弁護士に解説していただきました。

◆永久残存性の記述の確認と補正が必要なケース
◆自覚症状(主訴)を裏付ける臨床所見の検討
◆保険会社に医療情報提供同意書を提出する際に必要な対応
◆高次脳機能障害、脳脊髄液減少症に有効な検査と診断書
◆診断書の作成・補正依頼状のひな形付き

 

<主な内容>
第1 自動車保険における後遺障害の認定
・自賠責保険における後遺障害等級認定の重要性
・後遺障害等級認定の手続き
・後遺障害診断書の点検と補正依頼
・後遺障害診断書のポイント
・医療情報提供同意書の問題点

第2 高次脳機能障害
・高次脳機能障害とは何か
・自賠責保険における後遺障害等級
・高次脳機能障害審査の対象事案
・後遺障害診断書の検討ポイント

第3 脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)
・問題の所在
・診断基準
・後遺障害診断書の検討ポイント

 
★2019年2月発売 ★収録時間:60分