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有責配偶者の離婚成立プランニング

【講師】本橋総合法律事務所 弁護士 本橋 美智子 氏

有責配偶者のための
離婚請求から離婚成立までのプランニング

近年の離婚事件において、不貞行為をした夫(妻)から
離婚請求の相談を受けるケースが増えています。

そこで、有責配偶者の離婚請求の相談・受任から、
離婚成立までのプランニングと戦略を
本橋弁護士にお話していただきました。

◆有責配偶者の有責性の度合いを薄める戦い方
◆有責配偶者の離婚請求を認める三要素の解釈と戦術
◆未成熟子がいる場合の離婚請求テクニック
◆相手方が絶対に離婚しないと考えている場合の対処法

<主な内容>
1 有責配偶者の離婚請求事件における受任時の重要ポイント
  ・夫または妻が有責配偶者であるかどうかは、自明ではない
  ・受任、相談の時期によって、対応が異なる 等
2 有責配偶者かどうかの認定
  ・有責配偶者であっても、その責任の度合いには、濃淡がある 等
3 有責配偶者の離婚請求を認める三要素
4 有責配偶者の代理人の注意ポイント
  ・どのくらいの離婚給付をする意思、経済力があるかを検討する 等
5 相手方配偶者の代理人の注意ポイント
  ・相手方が、条件によっては離婚する意思がある場合の協議、
   調停での離婚給付等の条件交渉 等 
6 今後の有責配偶者の離婚請求事件の方向性
  ・共働き夫婦の増加により、特段の事情が認められる事案は減る 等
 
 
★2019年4月発売 ★収録時間:60分