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商品詳細

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法人化や出資持分対策等で必ず使う 社団医療法人制度の知識 全3巻

【 講師】 安部経営 会計事務所 所長 税理士 安部 勝一氏

医師の要望を叶えるためには医療法の知識が必要
役員を解任したい、出資持分を譲渡したい

本商品は1~3巻別々にお買い求めいただけますが、内容に連続性を持たせているため、全巻のご視聴をお勧めします

<主な内容>
第1巻 制度・社員の理解
[1]勤務医師不足による医療機関運営上の税務注意点
1.最近の医療機関における事件等に関連する事項について  
2.参考 医療機関への立入検査の留意事項
3.医師又は医師の家族が会社を設立し当該会社からパートDrを医療機関に派遣
4.非開業の医師が会社を設立し、当該法人の口座に入金されている場合に関与先病院から受ける収入は誰に帰属するか
[2]社団医療法人制度と社団医療法人の社員について
Q.社団医療法人の出資持分有りと出資持分なしの相違点はどのようなことですか。
Q.出資持分有り社団医療法人の出資持分はどのように考えますか。  ほか

第2巻 社員・役員・定款
Q.出資持分有り社団医療法人の出資者は社員になることができますか。
Q.社員の退社については理事長の同意が必要ですか、次に、社員総会で除名は可能ですか。
Q.社員総会の議事録は作成する必要がありますか。議事録を作成する場合は、どのような内容ですか。
Q.理事及び監事は、社員総会において社員から特定の事項について説明を求められた場合は、全て説明を要しますか。
Q.監事の職務はどのようになっていますか。  
Q.医療法人の役員は、解任できますか。
Q.役員の選任はどのように行ないますか。  
Q.定款変更は速やかに行なう必要がありますか。  ほか

第3巻 出資持分の払戻し・譲渡・贈与
Q.出資持分有り社団医療法人の基本財産と運用財産を区分した場合の出資持分の評価はどのようになりますか。
Q.出資持分有り社団医療法人の出資社員の退社と出資社員の出資持分の払戻しはどのようになりますか。
Q.出資持分有り社団医療法人の出資社員は出資持分の譲渡は可能ですか。
Q.退社社員又は医療法人の解散の場合で、出資持分有り社団医療法人に対する出資金の返還額を請求するには、現行法上いくらが妥当ですか。
Q.出資持分有り社団医療法人の剰余金の帰属はどのように考えますか。  
Q.出資持分なしへ移行する前に検討
Q.医療法人とMS法人の間のグループ法人税制について  一考察
最後に  医療機関の消費税「ゼロ」課税を考える(私見)  ほか
 
★2019年6月発売 ★収録時間:各60分