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社員の退社・死亡時に困る 医療法人の出資持分払戻請求を防ぐ

【講師】一般社団法人医業経営研鑽会 会長 税理士・行政書士 西岡 秀樹 氏
 
払わされたら経営危機も出資持分払戻請求権はこう防ぐ

いまだ多い持分あり医療法人。
後継者以外の人が持分を持っていると、その人が死亡した際に相続人から出資持分払戻請求をされてしまうことも。
その場合、払戻額は億単位になることもあり、医院の経営を揺るがしかねない問題となります。
医業の実務と理論に精通した西岡先生が、その防止法を解説します。
 
●厚生労働省も誤っている「持分払戻請求権は相続される」という解釈
●持分権利者による生前の請求、死後の相続人による請求を防ぐ4つの方法
●信託を使って防ぐという最新ノウハウ
 
 
<主な内容>
1.出資持分払戻請求権の正しい知識
(1) 社員の地位と出資持分の関係
(2) 出資持分と出資持分払戻請求権の関係
(3) 出資持分払戻請求権の要件
(4) 出資持分払戻請求権を行使された場合の払戻額
2.出資持分払戻請求権に関する最新の裁判事例
3.厚生労働省も間違っている
(1) 医療法人運営管理指導要綱
(2) 厚生労働省医政局委託事業による報告書
4.出資持分払戻請求を防ぐ最新ノウハウ
(1)持分のない医療法人への移行がベスト
(2)定款で防ぐ方法
(3)出資額限度法人にして防ぐ方法
(4)信託を活用して防ぐ方法

★2019年10月発売 ★収録時間:60分