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不動産オーナーによる民事信託 債務引受と新規借入の実務 全2巻

【講師】弁護士 金森 健一 氏

金融機関の取り扱いは違う中で現実的にどう対応するのか?
金融機関の担当者と協議できるように原理・原則を押さえる

<ポイント>
1不動産オーナーを想定し、専門家と銀行担当者の立場で解説。銀行の出方が分かる。
2ポイントとなる契約書の条項は、文例を掲載して解説。
3金融機関へのアドバイスもしているので実際の状況を踏まえ現実的な対応を解説。

<主な内容>
第1巻 委託者からの債務の承継
1. 事例 借入により建築したアパートの信託を検討  
2. 信託設定時における留意点
 信託契約条項について ありうる契約条項(案)
 信託契約締結にあたっての注意点 
3. 信託期間中の信託事務と信託関係者の変動
 信託事務の処理  改正民法
 信託関係者の死亡等と債務の処理
4. 信託終了時の債務の処理に関する留意点                
 信託の清算に関する信託法の定めと関係者の合意
 積極財産と債務の帰属  他

第2巻 受託者による新規借入
1. 事例~現在の実務と目指すべき実務とのギャップ
 信託契約締結後に改めて借入できるのか?
2. 信託設定時における留意点
 信託契約条項について 条項例
 信託契約締結にあたっての注意点
3. 信託期間中での借入れに関する留意点
 金銭消費貸借契約について 
4. 信託終了時の債務の処理に関する留意点
5. 改正民法への対応
 遺留分侵害額請求権  他
 
 
★2019年12月発売 ★収録時間:各60分