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難しく考えない 不動産譲渡の合理的な時価の簡単な求め方

【講師】吉村鑑定税理士事務所 税理士・不動産鑑定士 吉村 一成 氏

同族へ譲渡する不動産
問題ない「時価」はどう求める?

同族会社間などで不動産の譲渡を行う際には、市場原理が働かず、自由に価額が決められるため、「合理的」な価額をどう決めればいいか、という論点が発生します。
今回は、基本的な方法論と、実務的な簡便法を解説。
すぐに利用できる実践的な内容です。

■ 合理的な時価はどう考える? 公的評価に合理性はある?
■すぐに実践できる 簡易な価額の求め方!

<主な内容>
第1章 取引の当事者と時価
 1.個人間取引における時価
 2.取引当事者の一方又は双方が法人である場合の時価
第2章 土地(宅地)の時価
 [1] 公的土地評価
 [2] 時価の意義
  1.地価公示法及び国土利用計画法施行令等
  2.相続税法
  3.固定資産税
 [3] 公的土地評価の均衡化
 [4] 宅地の価額の簡易な求め方
  1.価格を求める手法
  2.取引事例比較法のイメージ
  3.簡易な評価方法
 [5] 建物の価額の簡易な求め方
  1.建物の評価方法の基本的な考え方
  2.法人税法上の時価(建物・土地)
  3.相続税法上の時価


★2020年4月発売 ★収録時間:60分

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