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税務調査を来なくするための名義財産の判定と書面添付の方法 全2巻
【講師】 湯沢会計事務所 代表税理士 湯澤 勝信 氏
名義財産の判定と申告のコツ
相続税の申告で税理士が困るのは、「名義財産の可能性がある資産」です。
しっかり判定して見極め、納税者にも国税側にも説明できないとトラブルのもとになります。
また、相続税の申告書には、どうしてそのような判定をしたかを記述する場所がないため、正しく判定をしても、税務調査が来てしまう可能が非常に高いです。
今回は、名義財産でないものをしっかり見極めるための判定のポイントと書面添付を活用した税務調査の遠ざけ方を解説します
<ポイント>
・名義財産としないためのポイント
・名義財産と判定したもの、そうでないもの、書面添付での記述法
<主な内容>
第1巻 名義財産とされないためのポイン
1.相続税の申告と税務調査
2.名義財産とは
3.名義財産判定の5要件
4.名義財産と認定される具体的事例
5.名義財産の申告のポイント
6.名義財産とされないためのポイント
(1) 名義預金
(2) 生命保険料
第2巻 税務調査が来なくなる書面添付の活用法
1.名義財産に対する裁決例
2.書面添付制度について
3.書面添付制度の効果
(1)実地調査省略
(2)財産評価、申告書の精度向上
(3)税務調査に対する理論武装
4.名義財産に対する書面添付の記載例
★2020年8月発売 ★収録時間:各60分
★FP継続教育:相続
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