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8事案が伝える 裁判所提出書面の作り込み方

【講師】 武智総合法律事務所 弁護士 武智 克典 氏

実際の訴状・答弁書サンプルから書面の 「質」 を上げる秘訣が分かる!

裁判所提出書面の質を上げるには、どのような事案でも当てはまる抽象的なポイントを学ぶよりも、生の(特に失敗)事案を分析する方が遥に効果的です。
そこで、裁判官を経験し、現在は訴訟弁護士として活躍する武智克典先生に、8つの生の事案を用いて、依頼者ニーズを満たし、裁判官を説得するための注意事項を解説していただきました。

<講演で取り上げる事案>

(1)関係当事者が役員を兼業する会社であったことが後で判明した事案
(2)賃貸借契約の条項の解釈にこだわりすぎた事案
(3)支店長の背任行為が問題となった事案
(4)共有土地の処分に反社会的勢力に関連すると思われる団体が関わっていることが問題となった事案   
(5)土地の売却をめぐる逸失利益の評価について裁判所からの求釈明に対して応じなかった事案
(6)書証として提出された注文書の記載内容と異なる主張をし、裁判所からの求釈明に対して応じなかった事案
(7)証拠として提出した不動産鑑定評価書の検討不足があった事案
(8)証拠として提出した工事台帳の検討不足があった事案

<本商品に関するお知らせ>
本商品はすべてオンライン上で収録・制作しております。通常より画質・音声の質が若干落ちますことご了承ください。つきましては、研修の応援も併せまして特別価格を設定しております。

★2020年8月発売
★収録時間:60分