士業・専門家のための
実務サポートならレガシィ@クラウド
相続専門のレガシィが
実務に役立つ情報をお届けします
税理士法人レガシィ
MENU

お問い合わせ

  • お電話(平日9:00~17:30)
    0120-00-8377
  • メール

商品詳細

実務の不安を解消する
士業・専門家のための情報提供3本の矢と課題解決7つ道具

重加算税を指摘されて退けた12事例 全2巻

【 講師】 税理士都築巌事務所 代表 税理士・行政書士 都築 巌 氏

単なるミスでも「重加算税!」
都築氏はどう主張し撃退したか

単なるミスなのに「重加算税!」と言い出す調査官が増えているそうです。
そのように言われた場合に、法律を基にどのように切り返していけばいいのでしょうか。
そんな調査官に何度も遭遇し、撃退してきた都築先生の事例をご紹介します。
・重加算税の要件の正しい考え方
・所得・法人・相続の税目別 講師の経験した12事例
・取引に重要だが支払先を明かせない支出は重加算税になるか?

<主な内容>
第1巻 重加算税の正しい考え方
1.重加算税の賦課要件
  (1) 過少申告加算税の規定に該当する場合
  (2) その申告に係る国税についての調査があったことにより当該国税について更正があるべきことを予知してされたものでない場合を除く
  (3) 課税標準等又は税額等の計算の基礎となるべき事実の全部又は一部を隠蔽し、又は仮装していること
  (4) 隠蔽し、又は仮装したところに基づき納税申告書を提出していたとき
2.実務上の重加算税の取扱いについて

第2巻 調査対応事例
1.所得税に関する事例
  (事例1)/(事例2)/(事例3)
2.法人税に事例
  ア 売上関係
  イ 原価関係
  ウ 販管費関係
  エ いわゆる「販管費」の原価仮装の問題
  オ 交際費等と重加算税
  カ 使途不明金と重加算税
  キ 使途秘匿金と重加算税
  ク 特別損益関係
3.相続税の重加算税対象

★2020年9月発売 ★収録時間:各60分

本講師の他の商品