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新人・若手弁護士研修プログラム Vol.9 法人破産事件

【講師】 霞ヶ関国際法律事務所 弁護士 阿部 信一郎 氏 

新人・若手弁護士研修プログラムは、弁護士の先生方に実務ノウハウを体系的に身に付けていただくための研修ツールです。
Vol.9では、法人破産事件において申立代理人の実務ポイントを、阿部信一郎先生に解説していただきました。
なお、本商品には「理解度確認テスト」の付録は付いていませんので、予めご了承ください。

債務者から喜ばれる対応法が、パッと思い浮かぶようになる!

Q 損益計算書から、再建が可能か否かの判断はどこからするか?
Q 受任通知をせずに直ちに申立を行った方が良い場合があるか?
Q 申立代理人が即時解雇するか、解雇予告に留めるか?

<講演内容>
第1 手続選択ー破産手続を選択するべきかの判断
 1.手続の取捨選択:破産事件とするべきか
 2.当該企業の財務諸表等の見方とそこから考慮すべき事項
 3.当該企業が、企業グループを形成していた場合の考慮点
 4.破産手続で事業継続・事業譲渡を行うか否かの判断
第2 破産手続の申立概観
 1.破産手続申立の準備
 2.破産申立時期の検討
 3.債権者対応ー混乱防止、相殺対応
 4.売掛先対応ー回収を確実に
 5.従業員の処遇
 6.裁判所との対応
 7.財産散逸防止義務
第3 管財業務を意識した申立代理人の活動
 1.説明義務、重要財産開示義務等の協力義務
 2.申立代理人の公平誠実義務
 3.偏頗行為や財産隠匿行為、刑事罰が課せられないようなアドバイス
 4.法人破産に付随する個人破産(通常代表取締役)への対処法

★2020年11月発売 
★収録時間:60分